昔の僕は、こう思っていました。
株=100株単位が当たり前。
「投資するなら単元株をドンと買うもの」
「まとまった資金がないと意味がない」
だから、
・欲しい銘柄はある
・でも単元で買うには足りない
・「どうせ今は無理か…」
そうやって何度も見送ってきました。
気づけば、機会損失のオンパレード。
きっとこの記事を読んでいるあなたも、
首がもげるほど頷いているんじゃないでしょうか。
投資スタイルと目標を決めた
きっかけは、自分の投資スタイルを見直したことでした。
・スイングトレードで消耗
・デイトレで時間を奪われる
・子育てしながら相場を張るのは無理
相場を見る時間がない。
でも、資産は増やしたい。
そこで考えました。
「自分は値幅を取りたいのか?」
それとも
「将来のキャッシュフローを作りたいのか?」
答えは後者でした。
僕は「値幅」より「配当」を選びました。
そして、ここで2つのことを決めました。
・毎月いくら投資するのか
例:毎月10万円を投資に回す
・最終的に配当で何を賄いたいのか
例:
・固定費の一部
・子どもの教育費
・将来的には生活費の大部分
目的が決まると、不思議と「手段」はどうでもよくなりました。
未満株という選択
そこで出会ったのが、未満株。
「単元を待つより、今から積み上げたほうが早くないか?」
そう思ったんです。
特に高配当株は、
・超短期で値幅を狙う銘柄ではない
・数年単位で持つ前提
・買値の誤差より保有量が大事
ならば単元を待つより、今この瞬間から1株でも積み上げる。
未満株なら、
・分散しやすい
・高額銘柄にも入れる
・心理的ハードルが低い
私は主に楽天証券で未満株を活用しています。
「100株買えないから見送る」は、もうやめました。
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ちなみに未満株では取引できない銘柄も多くあるため、欲しい銘柄が単元未満で買えるのか、
実際に変わったこと
未満株にして、いちばん変わったのは“思考”です。
■ 注文で悩まなくなった
「今が底か?」
「決算跨ぐべきか?」
そんなことで悩まなくなりました。
やることはシンプル。
今月、いくら積めたか。
それだけ。
※ただし未満株はほぼ成り行きで注文のため、取引の瞬間は割高で約定となります。
■ 相場を見ない時間が増えた
子どもと公園にいるときに、チャートを開かなくなりました。
夜、家族が寝たあとに、株価を追いかけなくなりました。
投資が生活を圧迫しなくなった。
これ、自分にとって想像以上に大きい。
■ 育児との相性がいい
僕は父親として、
「時間のない中でも積み上げられる投資」
を選びました。
未満株は、忙しいパパ投資家との相性が抜群です。
papafuriの投資スタイルの核はここにあります。
単元に戻る?未満株は邪道?
「未満株なんて邪道だ」
「単元で持ってこそ意味がある」
そんな意見もあります。
でも僕の結論はシンプル。
邪道じゃない。
目的次第。
配当投資 × 積立
この組み合わせなら、未満株はむしろ合理的です。
投資評論家の言葉で、こんな考え方があります。
手段は柔軟に、目的は固定
僕はこの考え方が好きです。
まとめ
・投資額を決める
・配当で何を実現したいか決める
・手段はあとから選べばいい
単元にこだわる必要はありません。
僕は、
「100株買えないからやらない人」から
「1株でも積み上げる人」に変わりました。
10年後、子どもが思春期になったとき。
会社に縛られない父親でいたい。
そのために今日も、静かに1株を積み上げています。


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