格安SIM乗り換えで年4万ポイント獲得|ノジマでUQ↔ワイモバイルを交互に乗り換えた夫婦の実体験と注意点

家計管理・節約

「格安SIMに乗り換えたら夫婦2人で8万円分のポイントをもらった」

こう聞くと「そんな話、もう終わった話でしょ?」と思う方もいるかもしれません。確かに全盛期の話ではありますが、今でも1人あたり2万円分のポイントをもらえる仕組みは残っています。

私が実際にやっていた方法は、ノジマでUQモバイルとワイモバイルを半年ごとに交互に乗り換えるという方法です。関東圏にいた頃に3〜4年実践し、夫婦2人でバルミューダのトースターやシャープのホットクックを買えるほどのポイントを積み上げました。

この記事では、その実体験をもとに「今でも使える格安SIM乗り換えポイント獲得術」を正直にお伝えします。

こんな人に読んでほしい

  • スマホ代を少しでも下げたい子育て世帯
  • 格安SIMへの乗り換えでポイントをもらいたい人
  • ノジマが近くにある関東圏在住の方
  • 節約したお金を家電購入や資産形成に回したい人

この記事でわかること

  • ノジマ×格安SIM乗り換えで2万ポイント/人をもらう仕組み
  • なぜ「半年ごと」に乗り換えるのか、その根拠
  • 全盛期(8万円)から今(2万円)へと変わった背景
  • 乗り換えにかかる手数料など注意点

昔は夫婦2人で8万円分のポイントをもらえた時代があった

今から3〜4年前、私が関東に住んでいたころの話です。ノジマという家電量販店で格安SIMに乗り換えると、通常でも1人あたり20,000ポイント程度もらえていました。さらにキャンペーン期間中に乗り換えると、追加のポイントが上乗せされることもありました。

その結果、キャンペーン時期に乗り換えた際は1人で40,000ポイントを獲得できたことがあります。妻と2人でそれぞれ乗り換えると、合計80,000ポイント(約8万円分)になりました。

これは決して「裏技」ではなく、ノジマが販売代理店として通信キャリアから受け取るインセンティブをポイントとして還元する、という仕組みによるものでした。当時は合法的に、かつ普通に利用できる恩恵でした。


総務省の指導でポイントが減った経緯

なぜ「昔は」という話になるかというと、総務省が過度なキャッシュバックやポイント還元に対してガイドラインを強化したためです。携帯電話の乗り換え競争が激化し、消費者への過剰な還元が問題視されるようになりました。

その結果、端末購入補助や乗り換えポイントに上限が設けられ、かつての「夫婦で8万円」のような獲得額は難しくなっています。業界全体で還元額が縮小した流れの中で、ノジマも例外ではありませんでした。

ただし、完全になくなったわけではありません。仕組みは維持されており、今でも活用の余地は十分あります。


今でも1人あたり2万ポイントはもらえる

現在でも、ノジマでUQモバイルまたはワイモバイルに乗り換えると、通常時で約20,000ノジマポイントをもらえるケースがあります。これはキャンペーン期間に限らず、通常の乗り換えでも付与されるポイントです。

さらにキャンペーン期間中はボーナスポイントが上乗せされることもあるので、タイミングを合わせることでより多くのポイントを獲得できる可能性があります。

乗り換え先通常ポイント目安キャンペーン時備考
UQモバイル約20,000ptさらに上乗せの可能性au系MVNO・通信安定
ワイモバイル約20,000ptさらに上乗せの可能性SoftBank系・エリア広め

1人2万円分のポイントは、年間のスマホ代節約として考えると非常に大きい金額です。夫婦2人で乗り換えれば4万円分。子育て世帯の家計にとって、無視できない節約効果があります。


なぜ「半年ごと」に乗り換えるのか——店員から聞いた一次情報

私がこの方法を実践していた際、ノジマの店員さんから教えてもらった重要な情報があります。それが「半年以内に何度もキャリア変更を繰り返すと、ブラックリスト(業界内の要注意リスト)に載る可能性がある」という話です。

ブラックリストとは、通信業界で悪質な乗り換えを繰り返すユーザーを管理するリストのことで、載ってしまうと乗り換え自体を断られるケースがあるとされています。あくまで「噂」「業界の慣習」として聞いた情報ですが、リスク管理として半年以上の間隔を空けて乗り換えるのが安全だと判断しました。

半年ごとにUQ→ワイモバイル→UQ→ワイモバイルと交互に乗り換えることで、毎回乗り換えポイントをもらいながら継続できる仕組みを作っていました。

時期乗り換え先獲得ポイント目安
1回目(例:1月)UQモバイル約20,000pt
2回目(例:7月)ワイモバイル約20,000pt
3回目(例:翌1月)UQモバイル約20,000pt
4回目(例:翌7月)ワイモバイル約20,000pt

年間2回乗り換えると年間約40,000pt。夫婦2人なら年間80,000ptになります(全盛期はこれが実現できました)。


ノジマは関東圏限定——今の私には使えない

ここで誠実にお伝えしたいのですが、ノジマは関東を中心とした家電量販店であり、全国展開はしていません。私が現在住んでいる愛知県にはノジマがなく、残念ながら今はこの恩恵を受けることができていません。

関東圏(東京・神奈川・埼玉・千葉など)にお住まいの方には、今でも十分活用できる方法です。逆にいうと、ノジマのない地域の方にはそのまま使えない方法でもあります。

他の地域でも、地域の家電量販店(ヤマダ電機・ビックカメラ・ケーズデンキなど)で同様のキャリア乗り換えポイント施策を実施していることがあります。お近くの量販店で「格安SIMに乗り換えたときのポイント還元はありますか?」と聞いてみる価値はあります。


乗り換えポイントで買ったもの——バルミューダとホットクック

積み上げたノジマポイントで私が実際に購入したのは、バルミューダのトースターシャープのホットクックです。

バルミューダのトースターは2万円前後の高級家電ですが、「毎日のパンがおいしくなった」という満足度は非常に高いものでした。ホットクックはほぼ自動で調理ができる電気調理鍋で、子育て中の食事準備の時短に大いに貢献しています。

どちらも「普通に節約していたら買えなかった」価格帯の商品です。スマホの乗り換えというほぼノーコストの行動で生活のQOLを上げられたのは、子育て世帯としては最高のコスパだったと感じています。

もし乗り換えポイントが貯まったら、買おうと思っていた家電などをポイントで支払い、浮いたお金をNISAの積立資金として活用するという選択肢もあります。ポイントを直接現金化して投資はできませんが、浮いたお金を投資に回すことで、長期で複利の恩恵を受け続けることができます。


乗り換えにかかるコストと注意点

ポイント獲得の話をする上で、乗り換えにかかるコストも正直にお伝えします。

コスト項目金額目安補足
MNP転出手数料無料〜3,300円現在は多くのキャリアで無料化
SIMカード発行手数料220〜440円キャリアによって異なる
契約事務手数料無料〜3,300円店頭申込の場合にかかることも

MNP転出手数料は現在多くのキャリアで無料になっていますが、SIMカード発行手数料や契約事務手数料がかかる場合があります。合計しても数百〜数千円程度で、2万円のポイントに対してのコストは十分に小さいといえます。

ただし、乗り換え前に現在の契約に最低利用期間や解約違約金がないか必ず確認してください。格安SIMは違約金なしのプランが多いですが、機種変更時に分割払い契約をしている場合は注意が必要です。


よくある質問

Q. ノジマポイントは現金として使えますか?

A. ノジマポイントはノジマ各店での商品購入に使えます。1ポイント=1円相当として利用でき、家電・スマホ・日用品など幅広い商品に使えます。ただし現金としての払い出しはできないため、ノジマでの購入に活用するのが前提になります。

Q. UQとワイモバイル、どちらがおすすめですか?

A. どちらも通信品質は高く、子育て世帯が日常使いするには十分な回線品質です。UQはauの回線を使い地下や郊外でも安定しており、ワイモバイルはSoftBankの回線で国内のエリアが広めです。乗り換えポイント目的であれば、どちらを先にするかは特にこだわらなくて大丈夫です。

Q. ブラックリストは本当に存在するのですか?

A. 明確な公式情報はなく、業界内の慣習・噂の域を出ない情報です。ただしノジマの店員さんから直接聞いた情報として、半年以上の間隔を空けるのが無難だとアドバイスされました。過度に短い間隔での繰り返し乗り換えはリスクがある可能性があるため、余裕を持ったスケジュールで行動するのが安全です。

Q. 関東以外でも似たような方法はありますか?

A. 他の家電量販店でも格安SIM乗り換えポイントキャンペーンを実施していることがあります。ヤマダ電機・ビックカメラ・ケーズデンキなどの店頭で、UQモバイルやワイモバイルのコーナーに行って直接確認してみてください。金額はノジマより少ない場合もありますが、乗り換えポイントがもらえるケースは多くあります。


まとめ:乗り換えポイントで節約した分を資産形成に回そう

格安SIMへの乗り換えは「月額を下げる」節約術としてよく語られますが、ノジマで実施するとさらに「乗り換えポイントをもらう」という二重の恩恵があります。

全盛期の夫婦8万円という時代は終わりましたが、今でも1人2万円はもらえる仕組みが残っています。半年ごとにUQ↔ワイモバイルを交互に乗り換えるだけで、年間数万円のポイントが積み上がります。

関東圏にお住まいでノジマが近くにある方は、ぜひ一度試してみてください。積み上げたポイントで生活のQOLを上げる家電を買うもよし、NISAの積立資金として活用するもよし。子育て世帯の家計改善の一手として、十分に使える方法です。

この記事のチェックリスト

  • □ 近くにノジマがあるか確認した
  • □ 現在の契約の解約条件(違約金・最低利用期間)を確認した
  • □ UQモバイルとワイモバイルのどちらを先にするか決めた
  • □ 乗り換えポイントの使い道(家電 or NISA積立)を決めた
  • □ 半年後の乗り換えスケジュールをカレンダーに入れた

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