社会人経験が投資でも改善志向を生んだ話

サイドFIRE設計図
私は特別な投資家ではありません。

スイング、デイトレで時間を浪費し、

信用取引で資金を減らしました。

華やかな実績もありません。

それでも退場せず、最終的に高配当投資に落ち着きました。

理由はひとつ。

感情ではなく、構造で考える癖があったからです。

この癖は投資で身についたものではありません。

今も続いている社会人生活によって、現場で叩き込まれたものです。

今日はその話を、“再現できる形”で書いてみたいと思います。

社会人になって叩き込まれたこ

仕事で問題が起きると、必ずこうなります。

・なぜ起きた?

・どこが悪い?

・仕組みに欠陥はないか?

感情は禁止。

「忙しかった」は理由になりません。

「たまたま」は通用しません。

やることは3つです。

  1. 問題を分解する
  2. 原因を特定する
  3. 再発防止策を作る

これを何度も、何度もやらされ、経験してきました。

正直しんどかったです。

でも今思えば、これが投資の土台になっていると感じています。

株式投資に当てはめてみた

例えば、株価が急落したとします。

多くの人はこうなることが予想されます。

株価下落

不安

売る

後悔

私は最初、まさにこれを繰り返していました。

でも途中から、仕事モードに切り替えました。

株価下落=問題発生

じゃあ分解しよう。

・原因は業績か?

・市場全体か?

・一時的な材料か?

・構造的な問題か?

ここを整理し、要因を分析します。

もし業績が変わっていないなら?

もし市場全体のリスクオフなら?

それは“事故”であって、“故障”ではない。

事故なら待つ。

故障なら修理する(売却する)。

この整理ができるようになってから、無駄な売買が激減しました。

短期売買には「構造的ミス」がある?

スイング時代の失敗も、同じように分解してみました。

損失

なぜ?

エントリーが曖昧

損切りルール不明確

感情で判断

自分の仕組みがなかっただけで、原因は相場ではなかったのです。

そこで以下のことを決めました。

・エントリー条件を文章化

・損切りラインを事前に決定

・資金管理を固定

やってみると分かることがあります。

忙しいサラリーマンが短期売買を安定させるのは難しいことなのです。

これは“能力不足”と言う問題ではありません。

生活構造と手法が合っていな胃状態です。

だから改善策は、「もっと上手くなる」ではなく

「手法を変える」にたどり着きました。

高配当投資も“改善の結果”

高配当投資に移行したのも、感情ではありません。

改善の積み重ねの結果に他なりません。

条件はこう決めました。

・本業が忙しく相場を見れない日があっても回せる

・キャッシュフローが見える

・長期前提で考えられる

そしてルールを決めました。

・利回りだけで選ばない

・決算でチェックする

・業種分散する

・生活防衛資金は別枠

これは精神論ではありません。仕組み。

仕事と同じで、仕組みがあると焦りが消えます。

改善志向は“自慢”ではない

ここで勘違いしてほしくないことがあります。

私は最初から冷静だったわけではありません。

むしろ真逆で、暴落で動揺しましたし、焦って何度も損切りしました。

後悔も山ほどあります。

だからこそ、改善しようと考えました。

しごかれた経験が、「感情で終わらせない癖」を残してくれただけに過ぎません。

特別な能力ではなく、誰でもできることです。

やることはシンプルです。

  1. 負けたら分解する
  2. 構造を見る
  3. ルールに落とす

これだけです。

投資ブログの軸としての“思考”

世の中の投資ブログは、

・煽り

・実績ドヤ

・根拠の薄い精神論

が多いと聞きます。(又聞き情報です、すみません)

でも私は違う軸でいきたいと思っています。

サラリーマンの問題解決思考で投資をする。

派手ではありません。

でも再現性がり、初心者でも使えると感じています。

これが自分の武器で、皆さんにも身につけて欲しい思考です。

まとめ|投資は“改善できるゲーム”

投資は才能の世界ではありません。

思考のゲームと考えています。

株価下落=問題発生

分解

原因特定

対策

これを回せるかどうかです。

社会人の経験は、特別な勲章ではない。

ただの“訓練”に過ぎません。

でもその訓練が、今の投資を支えているのも事実です。

感情で動くと、資産は大きく揺れます。

構造で考えると、軸が残ります。

私はこれからも、相場を“分析対象”として見ていきます。

そして改善し続けようと思います。

派手に勝つより、退場しないために。

投資も仕事も、本質は同じです。

問題は必ず起きる。違いを生むのは、その後の思考プロセスなのです。

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