投資を始めた頃、私は「ちゃんとやっているつもり」でした。
本も読んだし、SNSも見て情報をインプットしていました。
周りと比べても、そこまでズレていないと思っていました。
それなのに、なぜか不安は消えませんでした。
でも今振り返ると、その理由ははっきりしています。
私は「投資している気分」になっているだけでした。
この記事では、
・どんな思考のズレが不安を生んでいたのか。
・そのズレをどう乗り越えればいいのか。
を初心者目線で整理していきます。
不安が消えなかった原因4つ
なぜ不安が消えなかったのか、以下4つについて説明していきます。
原因① :投資=勉強している気になっていた
原因②:目的がなかった
原因③:資産全体を見ていなかった
原因④:家族視点が抜けていた
ひとつずつ見ていきましょう。
原因①:投資=勉強している気になっていた
本やSNS、Youtubeで投資の情報を見る。
それだけで「今日もちゃんと投資の勉強をした」と思っていました。
でも実際は、積立額を見直すこともなく、家計を整理することもなく、
生活を変えるような行動は何もしていませんでした。
積立を本格的に始めたのは2年前。
クレジットの支払いは増える一方。
それでも「勉強しているから将来は大丈夫」と思い込んでいました。
今思えば、インプットだけして肝心のアウトプットが全くありませんでした。
よく言われる「勉強が安心剤」そのものだったと思います。
みなさんは本やSNSを見て安心していませんか?
私と違って積立額を増やすために、家計を整理し、不要な出費を抑え、
生活を見直す行動を起こせていますか?
原因②:目的がなかった
なんのためにお金を増やしたいのか。
正直、ちゃんと考えてませんでした。
「FIRE」という言葉に惹かれていたものの、
いつまでに、どんな生活をしたいのかは曖昧なまま。
ゴールがないので、相場が下がれば不安になり、
上がれば意味もなく安心する。
今思えば、動機付けも目的もなく、ただ惰性で続けている状態でした。
夢ばかり見て、中身が全く伴っていませんでした。
私の場合、これが一番大きな原因だったと思います。
みなさんは、なんのためにお金を増やしたいのか、すぐ言葉にできますか?
ただ、これは多くの初心者が通る道なので、不安になることはありません。
気持ちを切り替えてこれから一緒にがんばりましょう!
原因③:資産全体を見ていなかった
投資口座の評価額ばかり見ていました。
増えた、減った、それだけ。
現金がいくらあるのか、生活防衛資金がいくら必要なのか、
毎月いくら積立できるのか。
そういった「全体」は、ほとんど見ていませんでした。
急に資産が増えるわけでもないのに、
数字を眺めて一喜一憂していただけだったと思います。
支出をコントロールして積立額を増やす。
そんな地味で面倒なことから、ずっと目を背けていました。
原因④ 家族視点が抜けていた
結婚して子供がいるのに、考え方は独身時代のままでした。
生活の安定より、期待値や「増えるかもしれない未来」を見ていたと思います。
それはほとんどギャンブルでした。
育児が辛かった時、現実から逃げるように
株価を見ていることもありました。
今思えば、家族のためのお金を減らす危険もあったし、
自分のメンタルも確実に削っていました。
原因からやることを考えてみた
これらの原因から、一つずつやること、「アウトプット」をしようと決めました。
・いつまでに、いくらにしたいのか
ここは、資産額ではありませんが、配当金で生活費を賄えるようになりたいと考えています。
まずは、10年後に配当金を年間100万円というラインを目標に設定しました。
利回り4%だと元本4,000万円が必要になります。
・積立額を増やすために生活費を見直し
我が家はとにかく支出が大きいです。まだ無駄な出費がどこにあるのかみている最中ですが、
5万円捻出を目標に保険料や固定費を見直そうと考えています。
ちなみに、楽天証券で積立NISAをクレジットカード払いにするとポイントも貯まり一石二鳥です。
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まとめ
投資しているつもりで満足していた原因は、
知識不足ではなく「考え方のズレ」でした。
ズレていないと思っていても、冷静に見直してみると
こんなにも改善すべき点が見えてきました。
まずは自分の投資目的や目標、なんのためにお金を増やしたいのかを紙に書き出して、
その目標、目的に合う行動だけを選ぶことからはじめましょう。
紙に書くことで頭の中が整理され、最適解が見つかるはずです。
次の記事では、これらの勘違いが実際にどんな行動につながっていたのかを、
もう少し具体的に書いていきます。
今日が人生で一番若いです。気づいた時に行動しましょう!


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