その節約、意味ある?“1円を削って1万円を見逃す人”の話

パパの金融教育
最近、節約について考えさせられる出来事がありました。

うちではトイプードルを飼っています。

仮に「ぷーちゃん」とします。

ある日、いつものようにトイレに入ると、

便器の中にぷーちゃんのう◯こがそのままの状態で残っていました。

(我が家はぷーちゃんがトイレをしたら、家のトイレに流しています。)

「あれ、流してない?」

そう聞くと、妻はこう言いました。

「水代もったいないじゃん」

正直、少し引っかかりました。

そんなことよりももっと節約すべきことがあるでしょう、と。

その節約、本当に意味ある?

ここでふと思いました。

「それって、いくら節約できているんだろう?」

トイレ1回の水代。

ざっくりですが、数円レベルです。

仮に1回5円だとして、1日1回節約したとしても、

→ 1ヶ月 約150円

→ 1年 約1,800円

もちろん無駄を減らすことは大事です。

でも、この数字を見たときに思いました。

そこまで意識するべき節約なのか?

大事なのは“どこを削るか”

ここで本質の話です。

節約で一番大事なのは、どこを削るかです。

・1円を削る節約

・1万円を削る節約

同じ「節約」でも、インパクトは全く違います。

例えば👇

・スマホ料金の見直し → 月5,000円削減

・保険の見直し → 年間数万円削減

・サブスク整理 → 月数千円削減

これらは一度見直せば、何もしなくても効果が続く節約です。

一方で、

・電気をこまめに消す

・水を節約する

こういったものは、

手間の割に効果が小さいことが多いです。

なぜ“細かい節約”に走るのか

ではなぜ、人は細かい節約をしてしまうのか。

理由はシンプルです。

👉 すぐできるから

・今すぐできる

・考えなくていい

・痛みが少ない

一方で、

・保険の見直し

・固定費の削減

・支出の見直し

これらは面倒です。

時間もかかるし、調べる必要もある。

だからつい、

“楽な節約”に逃げてしまう

これは自分も同じでした。

実は、自分もやっていた

偉そうに書いていますが、昔の自分もまったく同じでした。

・お風呂のお湯は出しすぎない

・でもスマホ通信費は放置

・なんとなくお金が貯まらない

今思えば、優先順位が完全に逆でした。

節約している“つもり”になっていただけです。

そこで、最近はじめたのがマネーフォワードでの家計管理です。

ほとんどの支出がクレジットカードや電子マネーでの支払いなので、

一度連携すれば自動で情報を吸い出してくれるます。

何にどれくらいお金を使っているかひとめでわかるようになり、

こんなにお金使っていたの?と驚きました。

節約の本質は「インパクト」

節約で見るべきは、金額のインパクトです。

例えば、

・水を節約 → 年1,800円

・スマホ見直し → 年60,000円

どちらを優先するべきかは明らかです。

しかも、大きい支出の見直しは

一度やれば効果が続きます。

これは投資と同じで、効率がすべてです。

家庭内で感じた違和感の正体

今回の件で感じた違和感。

それは単なる水の話ではありません。

・小さい節約には敏感

・大きい支出には無関心

このバランスの悪さです。

もちろん、妻を否定したいわけではありません。

むしろ、

誰でも陥りがちな思考だと思っています。

だからこそ、家計を見える化し、

自分でも節約すべき支出を把握できる仕組みを作り、

家族で話し合うことが大事だと感じました。

節約より先にやるべきこと

今の自分が意識しているのはこれです。

・固定費を見直す

・収入を上げる

・余ったお金を投資する

この3つ。

特に重要なのは、

👉 収入を上げること

どれだけ節約しても、限界があります。

でも収入は、伸びる可能性があります。

ここを無視して節約だけするのは、

正直、効率が悪いです。

まとめ|節約の優先順位を間違えない

今回の出来事で改めて思いました。

節約は大事です。

でも、やり方を間違えると意味がない。

・小さい節約に時間を使う

・大きい支出を放置する

これでは、お金は増えません。

大事なのは、

👉 インパクトの大きいところから見直すこと

もし今、

「節約してるのに貯まらない」

そう感じているなら、

一度見直してみてください。

その節約、本当に意味ありますか?

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