ChatGPTでLINEスタンプを作ってみた|AI画像生成→背景透過→審査通過までの流れ

サイドFIRE設計図

ブログを始めて、まだ収益化には至っていませんでした。「自分に何ができるか」を考えたとき、正直よくわかりませんでした。だからとりあえず、今やれそうなことに手を出してみることにしました。

そのひとつがLINEスタンプの制作です。AIを活用して効率よく作れないかと思い、ChatGPTの画像生成を使い始めました。やってみてわかったのは、思ったより簡単にスタンプ用の画像が作れるということです。

例えば、こんなスタンプを作ってみました。

作成したLINEスタンプ一覧

作成したLINEスタンプ一覧はこちら↓
https://line.me/S/shop/sticker/author/1367151/new?lang=ja&utm_source=gnsh_staut

こんな人に読んでほしい

  • LINEスタンプを作ってみたいけど絵が描けない人
  • ChatGPTの画像生成を副業・収益化に活かしたい人
  • AIを使って副収入の可能性を探っている人

この記事でわかること

  • ChatGPTでLINEスタンプ用画像を作る基本的な流れ
  • 背景透過からスタンプ申請までのステップ
  • 実際に審査を受けてみてどうだったか
  • 初投稿から約2週間で初売上を達成した実体験

なぜLINEスタンプを作り始めたのか

ブログを書きながら「副収入の柱を増やしたい」とずっと思っていました。でも何か特別なスキルがあるわけでもなく、最初の一歩をどこから踏み出せばいいかわからない状態でした。

そんなとき意識したのが「AIを活用して効率化できることを探す」というアプローチです。絵が描けなくても、文章が得意でなくても、AIを使えばできることの幅が広がります。

LINEスタンプは初期費用がかからず、一度作って審査を通過すれば販売し続けられます。副業のハードルが低いものを探していたとき、AI画像生成との相性がいいと感じて始めることにしました。

✅ポイント:特別なスキルがなくても、AIを組み合わせれば始められる副業があります。

ChatGPTの画像生成でLINEスタンプを作る3ステップ

実際の制作の流れはシンプルです。大きく3ステップで完結します。

① スタンプのアイデアをChatGPTに投げる

まずどんなキャラクターやシチュエーションのスタンプにするかをざっくり考えます。「ゆるいクマのキャラクターで、日常会話で使えるスタンプ」「子育て中のパパが使いたいセリフ入りスタンプ」など、ターゲットとなるシーンをイメージしてプロンプトを作ります。

私の場合、16種類のスタンプを1枚の画像にまとめて生成してもらっています。それを分割してスタンプ画像として使う方法が、効率的でとても気に入っています。

ChatGPTで生成したスタンプ画像例

ChatGPTの画像生成(DALL-Eベース)は、最近かなり精度が上がっています。以前はイラストの文字がぐにゃぐにゃになることが多かったのですが、今はスタンプに入れたいテキストもしっかり生成できるようになっています。これはスタンプ制作において大きな変化です。

② 生成した画像の背景を透過する

LINEスタンプはPNG形式で提出する必要があります。また、作りたいスタンプによってはChatGPTで生成した画像から背景を取り除く処理が必要です。

最初からChatGPTで背景を透明にすることもできますが、そうするとかわいい画像を作ってくれなくなってしまいました。なので、背景はあとから消す方法にしています。先ほど記載した16個のスタンプを1枚の画像として生成し、背景透過→画像分割で一気にスタンプを作っています。

背景透過は無料ツールで簡単にできます。「remove.bg」や「Canva」の背景削除機能を使えば、数秒で透過処理が完了します。この作業がサクッとできるようになってから、制作スピードが一気に上がりました。

③ LINEクリエイターズマーケットに申請する

LINEクリエイターズマーケット申請ページ

画像が揃ったら、LINEクリエイターズマーケットにアップロードして審査を申請します。(上の画像は申請ページの一部です。)スタンプのセット数(最低8個〜)、サイズ規定(370×320px推奨)、ファイル形式(PNG、1MBまで)などの規定を守れば申請できます。

審査にかかる期間はおおむね数日〜1週間程度です。承認されればすぐに販売開始できます。

✅ポイント:アイデア→生成→背景透過→申請の流れで、絵が描けなくてもスタンプが作れます。

作成したLINEスタンプ一覧はこちら↓
https://line.me/S/shop/sticker/author/1367151/new?lang=ja&utm_source=gnsh_staut

ChatGPTの画像生成の進化——日本語テキストもちゃんと作れるようになった

少し前まで、AIの画像生成でテキストを含む画像を作ると、文字がぐにゃぐにゃに崩れてしまうことがほとんどでした。「ありがとう」「よろしく」といった日本語のセリフが入ったスタンプは、AIでは難しいと思っていました。

しかし最近のChatGPTの画像生成は、文字の再現精度が大きく改善されています。プロンプトに「〇〇という文字を入れて」と指示すれば、日本語テキストもかなりきれいに生成できます。

この進化のおかげで、セリフ入りスタンプのバリエーションが格段に増えました。「おつかれさまです」「了解!」「まじか〜」など、日常会話でよく使うフレーズをそのままスタンプにできます。

また、同じキャラクターで違ったセリフでシリーズ化できたり、逆に同じセリフで異なるキャラクターを作れたりと、スタンプを量産することも可能です。

✅ポイント:ChatGPTの画像生成は文字の精度が上がり、セリフ入りスタンプも作りやすくなっています。

審査について——今のところ落ちたことはない

LINEスタンプには審査があります。暴力的・性的な表現、著作権違反などのコンテンツは当然NGです。また画像の解像度やファイルサイズの規定も厳密に定められています。

実際に申請してみての感想ですが、今のところ審査で落ちたことはありません。規定に沿った画像を丁寧に用意すれば、通過率は高い印象です。

まだ作り始めたばかりで、細かいクオリティが雑な部分もあります。でも「まず出してみる」ことが大事だと思っています。販売実績を積みながら、クオリティを上げていく方針です。

✅ポイント:規定を守って丁寧に用意すれば、審査の通過率は高いです。まず出してみることが大切です。


初投稿から約2週間——はじめてスタンプが売れた

2026年5月8日、最初のLINEスタンプを公開しました。

それから約2週間後のこと。LINEクリエイターズマーケットのダッシュボードをふと見てみると、売上金額が表示されているではありませんか!正直、まさかと思い、何度も見返してしまいました。どうやら嘘ではなかったようです。

金額は数十円と、決して大きなものではありません。しかしこれは、0から1を達成した瞬間でした。「自分のスタンプが誰かのLINEで使われている」という事実は、金額以上の意味があると感じています。これからも継続してスタンプの作成を続け、少しずつ収益につなげていきたいと思っています。

✅ポイント:最初の売上は数十円でも、0→1の達成感は金額以上です。継続することが副収入への近道です。


よくある質問

Q. ChatGPTの有料プランが必要ですか?

A. 高品質な画像生成にはChatGPT Plus(有料)が必要です。無料プランでも画像生成ができる場合がありますが、回数制限があります。月額約3,000円の費用対効果を考えたとき、スタンプ収益で回収できるかは作る量次第です。

Q. LINEスタンプの収益はどのくらい期待できますか?

A. 1セットの販売価格は120円〜で、クリエイターへの分配は売上の35%です。1セット売れると約42円の収益になります。大量に売れるには人気のキャラクターやニッチなニーズへの対応が必要です。初期は大きな収益を期待するより「副収入の種まき」と考えるのが現実的です。

Q. 何枚のスタンプがあれば申請できますか?

A. 最低8個のスタンプ画像があれば申請できます(8・16・24・32・40個のいずれか)。まずは8個セットで申請してみるのがおすすめです。少ない枚数で申請の流れを掴んでから、徐々に増やしていくのがスムーズです。


まとめ:AIで「作れるもの」を増やしていく

LINEスタンプ制作は、絵が描けなくてもAIを使えば始められます。ChatGPTの画像生成の進化によって、以前より格段にクオリティの高いスタンプが短時間で作れるようになりました。

初投稿から約2週間で、はじめてスタンプが売れました。金額は数十円と少ないですが、0から1を達成できたという点では金額以上の価値があると感じています。これからも継続してスタンプの作成を続け、収益UPにつなげていくつもりです。

  • ✅ ChatGPTの画像生成でスタンプ用画像を生成できる
  • ✅ 背景透過ツール(remove.bgなど)で透過処理→PNG保存
  • ✅ LINEクリエイターズマーケットに申請、最低8個から可能
  • ✅ ChatGPTは日本語テキスト入り画像の精度が大幅に向上
  • ✅ 規定を守れば審査通過率は高い。まず出してみることが大事
  • ✅ 初投稿から約2週間で初売上達成。0→1の第一歩をクリア

この記事のチェックリスト

  • □ ChatGPTでスタンプのコンセプト・プロンプトを考えた
  • □ 画像生成して気に入ったものを8枚以上用意した
  • □ 背景透過処理をしてPNG形式で保存した
  • □ LINEクリエイターズマーケットにアカウントを作成した
  • □ 規定(サイズ・容量・枚数)を確認して申請した
  • □ まず1セット公開してみた(完璧を求めず、まず出す!)

作成したLINEスタンプ一覧はこちら↓
https://line.me/S/shop/sticker/author/1367151/new?lang=ja&utm_source=gnsh_staut

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