全自動コーヒーマシンで缶コーヒー代が浮いた話|デロンギ・ディナミカを2児パパが正直レビュー

家計管理/節約

「仕事の合間に1本、昼食後にもう1本」——気づけば毎日のように缶コーヒーを買っていました。

1本120〜160円。たいした金額ではないと思っていましたが、毎日積み重なると意外と大きな出費です。そこで我が家に導入したのが、デロンギの全自動コーヒーマシン「ディナミカ」です。

結論から言うと、コーヒー代は1杯50〜60円ほどに下がり、しかも缶コーヒーより美味しい。朝食のパンと淹れたてのコーヒーが楽しみで、少し早起きするようになったほどです。

この記事では、缶コーヒー生活から全自動コーヒーマシンに乗り換えた実体験をもとに、「コーヒー代は本当に安くなるのか」「全自動マシンの落とし穴は何か」を正直にお伝えします。

こんな人に読んでほしい

  • 缶コーヒーやコンビニコーヒーの出費が気になっている人
  • 全自動コーヒーマシンの導入を検討している人
  • デロンギ・ディナミカの使用感や正直なデメリットを知りたい人
  • おうちコーヒーで毎日のQOLを上げたい人

この記事でわかること

  • 缶コーヒーからディナミカに乗り換えて何が変わったか
  • 1杯あたりのコストが缶コーヒーとどれくらい違うか
  • 音・コーヒーかす・石灰除去など、知らないと後悔するデメリット
  • これから全自動コーヒーマシンを選ぶ人へのポイント

缶コーヒー生活からディナミカに乗り換えたきっかけ

もともと私はコーヒーが好きで、仕事中や休憩のたびに缶コーヒーを買うのが習慣になっていました。1本120〜160円。1日1〜2本ですから、月にすると数千円。「チリツモ」の典型のような出費です。

「どうせ毎日飲むなら、家で美味しいコーヒーを淹れたほうが安くて満足度も高いのでは?」と考えて選んだのが、デロンギの全自動コーヒーマシン「ディナミカ」でした。

決め手は、豆のまま入れれば豆挽きから抽出まで全自動でやってくれること。そして、エスプレッソやカフェ・ジャポーネなど、メニューの種類がボタンひとつで選べることです。

ディナミカに変えて何が変わったか——味も見た目も大満足

一番の変化は、家で飲むコーヒーが「妥協の一杯」から「毎日の楽しみの一杯」に変わったことです。

良かった点具体的な内容
味がとても美味しい抽出後にクレマ(表面のきめ細かい泡の層)がきれいにできて、見た目でも楽しめる
メニューが選べるエスプレッソ、カフェ・ジャポーネなど、その日の気分で種類を変えられる
豆でも粉でもOK豆のまま入れれば豆挽きから抽出まで全自動。コーヒー粉を入れて抽出することも可能

特に感動したのがクレマです。カフェで飲むような、きめ細かい泡がきれいに乗った一杯が自宅で出てくる。味はもちろん、見た目でも楽しめて、確実にQOLが上がりました。

そして思わぬ効果がひとつ。朝食のときにパンを食べながら淹れたてのコーヒーを飲むのがとても楽しみで、少し早起きするようになりました。「朝が楽しみになる家電」というのは、なかなか無いのではないでしょうか。

気になるコスト——1杯50〜60円で缶コーヒーの半額以下

肝心のコーヒー代を比較してみます。

飲み方1杯あたりのコスト
缶コーヒー1本120〜160円
ディナミカ豆代+電気代で1杯50〜60円ほど

仮に1日1本140円の缶コーヒーを買っていた場合、1年で約5万円。ディナミカで1杯55円なら年約2万円で、差額は年間およそ3万円です。1日2杯飲む人なら差はさらに広がります。

本体は決して安い買い物ではありませんが、毎日飲む人なら数年で元が取れる計算です。我が家では「節約しながら満足度も上がる投資」だと考えています。

正直なデメリット——音・コーヒーかす・石灰除去

良いことばかり書いても参考にならないので、正直な不満点も書きます。

デメリット具体的な内容
抽出中の音がうるさい豆挽きと抽出の音はそれなりに大きい。子どもが昼寝しているときに飲もうとするとヒヤヒヤします
コーヒーかすは毎日捨てる数日放置すると「コーヒーかすを捨ててください」と警告が出ます
定期的な石灰除去(除石灰)半年に1回くらいのペースで必要で、結構めんどくさい作業です
月1回の内部パーツ清掃パーツにコーヒーのかすが付着し、味低下の原因になる可能性があります

石灰除去については苦い思い出があります。半年前くらいでしょうか、手順を失敗してカップボードを水浸しにしてしまいました。作業自体は難しくないのですが、水の受け方を間違えると悲惨なことになるので、説明書をよく読んでから臨むことをおすすめします。

また、内部のパーツは月1回の清掃をおすすめします。取り出してみるとパーツにコーヒーのかすが付着しており、放置すると味低下の原因になる可能性があります。気にしない人は多少放置しても使えますが、長く美味しく使いたい人は月1回を目安に清掃しておくと安心です。

あと細かい不満をひとつ。豆を入れるホッパーがもう少し広かったら、スタバの豆1袋(200g)が1回で入れられるのに……といつも思います。実際は入り切らず、袋を途中まで入れて残りを保存することになります。

これから全自動コーヒーマシンを選ぶ人へ

缶コーヒー生活からディナミカに乗り換えて感じた、選ぶ前に知っておきたいポイントは次の3つです。

  • コーヒー代は確実に下がる——1杯50〜60円は缶コーヒーの半額以下。毎日飲む人ほど恩恵が大きい
  • 手入れの手間はゼロではない——コーヒーかすは毎日、石灰除去は半年に1回程度。ここを許容できるかがカギ
  • 音は意外と大きい——小さな子どもがいる家庭は、昼寝の時間帯を避けるなどの工夫が必要

もちろん、全自動マシンが全員の正解ではありません。たまにしか飲まない人や、手入れが面倒な人には、ドリップバッグやコンビニコーヒーのほうが合うこともあります。大事なのは「毎日どれくらい飲むか」で判断することです。

よくある質問

Q. 缶コーヒーと比べて本当に節約になりますか?

A. 我が家の場合、豆代+電気代で1杯50〜60円ほどです。缶コーヒー(120〜160円)の半額以下なので、毎日飲む人なら年間数万円の差になります。

Q. 操作は難しくないですか?

A. 豆と水を入れてボタンを押すだけです。豆のまま入れれば豆挽きから抽出まで全自動ですし、コーヒー粉を入れて抽出することもできます。

Q. 手入れは大変ですか?

A. コーヒーかすは毎日捨てる必要があります(数日放置すると警告が出ます)。また、内部のパーツにもかすが付着するので月1回の清掃、さらに半年に1回くらいの石灰除去が必要です。石灰除去は正直めんどくさく、私は一度失敗してカップボードを水浸しにしました。

Q. 音はどれくらいうるさいですか?

A. 豆挽きと抽出中はそれなりに大きな音がします。子どもが昼寝している時間帯は避けたほうが無難です。

まとめ:ディナミカは「缶コーヒー代」を毎日の楽しみに変えてくれる

缶コーヒー生活からデロンギ・ディナミカに乗り換えて、コーヒー代は1杯50〜60円に下がり、味と見た目の満足度はむしろ上がりました。クレマのきれいな一杯を自宅で飲めるのは、想像以上に幸せです。

音の大きさや、コーヒーかす・石灰除去といった手入れの手間はありますが、それを差し引いても、毎日続く節約と「朝が楽しみになる」というリターンは大きいと感じています。

時短家電と同じで、こうした買い物は「浪費」ではなく、毎日リターンが続く投資だと考えています。缶コーヒー代が気になっている方は、ぜひ「1杯あたりのコスト」と「手入れの手間」を天秤にかけて検討してみてください。我が家の失敗(カップボード水浸し)も含めて、誰かの参考になれば嬉しいです。

この記事のチェックリスト

  • □ 自分が1日に何杯コーヒーを飲むか把握した
  • □ 缶コーヒー代とマシンの1杯あたりコストを比較した
  • □ コーヒーかす捨て・月1回の内部パーツ清掃・石灰除去などの手入れが必要なことを把握した
  • □ 抽出中の音が出ることを理解した(昼寝中の子どもがいる家庭は特に)
  • □ 設置スペースと豆ホッパーの容量を確認した

【免責事項】 本記事は個人の実体験に基づく情報提供を目的としています。製品の仕様・価格・キャンペーン内容は時期や販売店によって異なります。購入の際はご自身で最新情報をご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました