ドラム式洗濯乾燥機に変えて「干す家事」が消えた話|パナソニックNA-VX800Aを2児パパが正直レビュー

家計管理/節約

「洗濯物を干す」という家事が、我が家からほぼ消えました。

きっかけは、妻との同棲を始めるタイミングで買い替えた、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機「NA-VX800A」です。それまで使っていたのは一人暮らし用の小さな縦型洗濯機。乾燥機能なんてもちろんなく、洗ったら干す、乾いたら取り込む、が当たり前の生活でした。

それが今は、洗濯機に入れてボタンを押すだけ。乾燥まで終わって、あとはたたむだけです。

この記事では、縦型からドラム式(乾燥付き)に乗り換えた実体験をもとに、「乾燥機能は本当に生活を変えるのか」「ドラム式の落とし穴は何か」を正直にお伝えします。新築でガス乾燥機(乾太くん)と迷った話も含めて書きます。

こんな人に読んでほしい

  • 縦型からドラム式(乾燥付き)への乗り換えを検討している人
  • 「干す・取り込む」家事を減らしたい共働き・子育て世帯
  • 乾太くん(ガス乾燥機)とドラム式で迷っている人
  • オール電化の家で乾燥をどうするか考えている人

この記事でわかること

  • 縦型からドラム式に乗り換えて何が変わったか
  • パナソニックNA-VX800A(ヒートポンプ乾燥)の使用感
  • 知らないと損する「乾燥フィルター掃除」の落とし穴
  • 乾太くんを検討してドラム式に決めた理由(オール電化の視点)

縦型からドラム式に乗り換えたきっかけ

ドラム式に買い替えたのは、妻と同棲を始めるタイミングでした。それまで使っていたのは一人暮らし用の容量の小さい縦型洗濯機。一人分ならそれで十分でしたが、二人分の洗濯となると容量も足りず、何より「干す・取り込む」家事の負担が一気に増えるのが目に見えていました。

そこで思い切って、洗濯から乾燥まで一台で完結するドラム式に乗り換えることにしました。選んだのはパナソニックのNA-VX800A。当時の最新モデルで、デザインの良さと、操作性のわかりやすそうな点が決め手でした。毎日使うものだからこそ、見た目と使い勝手は妥協したくありませんでした。

ドラム式に変えて何が変わったか——「干す家事」がほぼ消えた

一番大きな変化は、洗濯物を干す・取り込むという作業がほぼなくなったことです。乾燥までボタンひとつで終わるので、洗濯にかける手間と時間が大幅に減りました。

具体的に良かったのは、次のような点です。

良かった点具体的な内容
干す手間が激減乾燥OKの服はそのまま乾燥まで完結。干すのは乾燥NGの服だけで量も少ない
雨の日が苦じゃない部屋干しのときも、干すのは少量なので場所を取らない
仕上がりが良い乾燥をかけると、タオルなどが意外なほどふわふわに仕上がる

NA-VX800Aは、ヒートポンプ乾燥方式という低温で乾かすタイプです。高温で一気に乾かす方式と違って衣類が傷みにくく、それでいてふんわり仕上がるのが特徴です。「乾燥機にかけるとゴワゴワになりそう」というイメージを持っていたのですが、実際は逆で、タオルのふかふか感には驚きました。

我が家のブログテーマでもある「浮いた時間と心の余裕」。干す・取り込む家事から解放されることは、想像以上に毎日のストレスを減らしてくれました。

正直な落とし穴——乾燥フィルターの掃除を知らずに詰まらせた

良いことばかり書いても参考にならないので、正直な失敗も書きます。

買ってしばらく、私は乾燥のたびに乾燥フィルターのホコリを取らなければいけないことを知りませんでした。その結果、ホコリが溜まって詰まり気味になってしまいました。ドラム式の乾燥は、毎回ホコリが出ます。これをこまめに取らないと、乾きが悪くなったり、エラーの原因にもなります。

教訓はシンプルで、説明書はちゃんと読むべきということです。当たり前のようでいて、便利な家電ほど「ボタンを押せば動く」ので、手入れの説明を読み飛ばしがちです。

手入れポイント内容
乾燥フィルター乾燥のたびにホコリを取るのが基本。サボると詰まって乾きが悪くなる
洗剤自動投入の投入口意外と汚れる。定期的な掃除が必要

逆に言えば、ここさえ習慣にすれば快適に使い続けられます。これから買う人は、最初に手入れの方法だけ確認しておくと、私のような遠回りをせずに済みます。

乾太くんと迷った話——オール電化だからドラム式を選んだ

新築を建てるとき、乾燥能力で評判のガス乾燥機「乾太くん」の導入も検討しました。乾燥のパワーには定評があるので、かなり惹かれたのは事実です。

ただ、我が家はオール電化にしたかったため、ガスを引く必要がある乾太くんは見送りました。オール電化に決めたのは、家にソーラーパネルと蓄電池を導入することにしたからです。電気を自分の家で作って貯められるなら、ガスと電気で契約を分けるより、電気に一本化したほうが維持費を抑えられると考えました。乾燥もガスではなく電気で完結させるほうが、我が家の設備とは相性が良かったのです。

さらに調べる中で、乾太くんの寿命は10年程度という情報もありました。ガス工事のコストや設置の手間まで含めて考えたとき、我が家にとっては洗濯から乾燥まで一台で完結するドラム式を使い続けるほうが合理的だと判断しました。

「乾燥力なら乾太くん」とよく言われますが、家の設備(オール電化かどうか)や設置スペース次第で最適解は変わります。我が家のように電化に寄せている家庭には、ドラム式という選択は十分にアリだと感じています。

これからドラム式を選ぶ人へ

縦型からドラム式(乾燥付き)に乗り換えて感じた、選ぶ前に知っておきたいポイントは次の3つです。

  1. 乾燥機能は「干す家事」をまるごと消してくれる — 共働き・子育て世帯ほど恩恵が大きい
  2. 手入れ(特に乾燥フィルター)は必須 — ここをサボると乾きが悪くなる。最初に説明書で確認を
  3. 乾燥方式と家の設備で選ぶ — ヒートポンプは衣類が傷みにくい。ガス乾燥機はオール電化だと相性が悪い

もちろん、ドラム式が全員の正解ではありません。乾燥NGの服が多い人、設置スペースが取れない人、初期費用を抑えたい人には縦型+別売り乾燥機が合うこともあります。大事なのは「自分の家事のどこを楽にしたいか」で選ぶことです。

我が家で自動投入に使っている洗剤・柔軟剤はこちら:

よくある質問

Q. 縦型とドラム式、どちらがおすすめですか?

A. 乾燥まで一台で済ませたいならドラム式です。我が家は「干す家事」をなくしたかったのでドラム式一択でした。洗浄力重視・初期費用重視なら縦型にも良さがあります。

Q. ヒートポンプ乾燥だと衣類は傷みませんか?

A. NA-VX800Aは低温で乾かすヒートポンプ方式なので、高温で乾かすタイプより衣類が傷みにくいです。タオルはむしろふわふわに仕上がって驚きました。

Q. 手入れは大変ですか?

A. 乾燥フィルターのホコリ取りは乾燥のたびに必要です。私は最初それを知らず詰まらせました。逆にここを習慣にすれば、大きな手間はありません。洗剤の投入口も意外と汚れるので定期的に掃除しています。

Q. 乾太くん(ガス乾燥機)とどちらがいいですか?

A. 乾燥力では乾太くんの評判が高いですが、ガスが必要です。我が家はオール電化にしたかったので、洗濯から乾燥まで一台でできるドラム式を選びました。家の設備次第で最適解が変わります。

まとめ:ドラム式は「干す家事」を時間ごと買い取ってくれる

縦型からパナソニックのドラム式(NA-VX800A)に乗り換えて、我が家からは「干す・取り込む」という家事がほぼ消えました。乾燥フィルターの掃除という小さな手間はありますが、それを差し引いても、毎日浮く時間と心の余裕は大きなリターンです。

時短家電は「浪費」ではなく、毎日のリターンが続く投資だと考えています。洗濯で浮いた時間を子どもとの時間や副業・資産形成に回せるなら、十分に元が取れる買い物です。

これから洗濯機を買い替える方は、ぜひ「乾燥機能」と「家の設備との相性」を軸に選んでみてください。我が家の遠回り(フィルター詰まり)も含めて、誰かの参考になれば嬉しいです。

NA-VX800Aの後継機↓

乾太くん↓

この記事のチェックリスト

  • □ 乾燥まで一台で済ませたいか、洗濯だけでいいかを決めた
  • □ 乾燥方式(ヒートポンプ/ヒーター)の違いを理解した
  • □ 乾燥フィルターなどの手入れが必要なことを把握した
  • □ ガス乾燥機を使うなら、家の設備(ガス/オール電化)と照らした
  • □ 設置スペース(扉の開閉や搬入経路)を確認した

【免責事項】 本記事は個人の実体験に基づく情報提供を目的としています。製品の仕様・価格・キャンペーン内容は時期や販売店によって異なります。購入の際はご自身で最新情報をご確認ください。

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