今回の中東情勢による株価下落は、
特に投資初心者の方にとってかなり不安だったのではないでしょうか。
下がったと思ったら少し戻し、また下がる。
そんな値動きが続くと「もう全部売って終わりにしてしまおうか?」と諦めてしまいますよね。
一方で、SNSでは「この程度で暴落?」という声も見かけました。
こう感じる人は、
- 過去にもっと大きな暴落を経験している
- 多少の下げでは影響を受けない投資をしている
このどちらかだと思います。
そこでこの記事では、
- 今回の下落は本当に「暴落」なのか
- 過去の暴落と比べてどうなのか
- 暴落時の心構え
について解説していきます。
今回の下落について
今回、日経平均は
「60,000円に届くか」というタイミングで大きく下落しました。
約3日間で
58,000円 → 53,000円
まで下落。
およそ 10%の下落 です。
では、この下落は本当に「暴落」だったのでしょうか?
確かに短期間で大きく下げましたが、
現在は大きな下落は止まり、上下しながら推移しています。
まだ今後どうなるかは分かりませんが、
今のところパニック的な暴落とは言えない印象です。
私は、今回の下落で株を買い増ししましたが、買値よりさらに下落し少し悲しくなっています。
過去の暴落
ではここで、過去の歴史的な暴落を見てみましょう。
| 年 | 出来事 | 下落率 |
|---|---|---|
| 2020 | コロナショック | -34% |
| 2018 | 世界同時株安 | -16% |
| 2008 | リーマンショック | -53% |
| 2001 | ITバブル崩壊 | -46% |
| 1987 | ブラックマンデー | -34% |
特にリーマンショックは株価が半分以下になるという凄まじい暴落でした。
もしその時に株を保有していたら…
と考えると少しゾッとします。
ちなみにコロナショックのとき、
私は短期トレードをしていました。
株価が急落する中で慌てて売却。
落ち着いたタイミングで買い戻しましたが、結局短期では利益は出ず、再び売ってしまいました。
今思うと、かなり感情に流されたトレードだったと思います。
このような暴落に備え、現金での防衛資金も備えておく必要があると心から思います。
重要な事実
しかしここで、
とても重要な事実があります。
どの暴落も、最終的には回復しているということです。
回復までの期間は様々ですが、
- 暴落時に冷静に保有し続ける
- さらに下がったタイミングで追加投資する
これができていれば、
資産はむしろ大きく増えていた可能性があります。
ちなみに、過去の暴落からの回復期間は
半年〜6年ほどと言われています。
2020年のコロナショックが最短で半年で回復、
2001年のITバブル・同時多発テロが最長で6年で回復と言う結果が出ています。
長期投資で考えると、意外と短いと感じる人も多いのではないでしょうか。
投資スタイルの違い
暴落時の影響は、自身の投資スタイルによって大きく変わります。
短期トレードの場合
→ 大きなリスク
長期投資の場合
→ 一時的に資産が減るが、むしろチャンス
もちろん短期でも利益を出す人はいます。
しかし、それはごく少数のセンスある人たちだと思います。
もし
「今の生活をお金に困らない状態で送りたい」
「将来の老後資産を作りたい」
という目的であれば、
私は 短期より長期投資 をおすすめします。
資産を増やしたいと思いギャンブルに向かう人は少ないと思います。
短期トレードはその感覚に近いと個人的には思っています。
高配当投資なら毎年配当金をもらうことができ、生活費の一部に使ったり、
自分へのご褒美にも使うことができます。
また、インデックス投資なら毎月積立でほったらかしにしておけば
老後の資金を無理なく増やすことができるでしょう。
私は楽天証券で高配当投資と月3万円の積立NISAを行なっています。
今回の暴落で評価額がマイナスになっている銘柄もありますが、
トータルでは19%ほどのプラスで評価額は保っています。
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まとめ|暴落に負けない投資スタイルを見つける
暴落は怖い。
しかし、歴史を振り返ると暴落は珍しいことではありません。
むしろ、株式市場では定期的に起きる“普通の出来事”です。
だからこそ、暴落で慌てるのではなく
冷静に対応できる投資スタイルを作ること。
資産が減っても生活に支障が出ないように生活防衛資金は確保しておくことが大切です。
それが長く投資を続けるために一番大切なことだと思います。
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