資産形成は「増やす」で終わりじゃなかった

家族を守る投資戦術
先日、妻の祖父が亡くなりました。

お通夜とお葬式に参列し、家族で最後のお別れをしてきました。

葬儀の場は静かで、どこか現実感がない空気でした。

久しぶりに親族が集まり、妻たちは思い出話をしていました。

ふとその光景を見て、こんなことを考えました。

「いつか自分も、この立場になるんだろうな」

つまり、自分の親を見送る日が来る。

そしてもっと先には、自分が見送られる側になる。

そう思ったとき、自然と頭に浮かんだのは「死」そのものではありませんでした。

浮かんできたのは、残される家族のことです。

もし自分に何かあったとき、妻や子どもたちはどうなるのだろう。

自分が今まで積み上げてきたものは、ちゃんと家族に残るのだろうか。

資産形成のことはこれまで考えてきました。

投資をして、お金を増やして、将来に備える。

でもその日、初めてこんなことを思いました。

「増やしたお金って、その後どうなるんだろう?」

ふと浮かんだ疑問

それまで私は、資産形成というと「増やすこと」ばかり考えていました。

・投資で資産を増やす

・配当金を増やす

・将来の生活を安定させる

でも葬儀の帰り道、ふと疑問が浮かびました。

もし自分が突然亡くなったら、

・資産はどうなるのだろう?

・妻は銀行口座からお金を引き出せるのだろうか?

・子どもたちにちゃんと残るのだろうか?

正直に言うと、ほとんど何も知りませんでした。

資産形成の情報はたくさん調べてきました。

投資やお金の増やし方についても、ある程度は勉強してきたつもりです。

でも、「死んだ後のお金のこと」

については、ほとんど考えたことがありませんでした。

おそらく、多くの人も同じではないでしょうか。

お金を増やすことには興味がある。

でも、そのお金をどう残すかまでは考えていない。

私自身、まさにそうでした。

調べてみて驚いたこと

少し気になったので、帰宅してからいろいろ調べてみました。

すると、いくつか驚いたことがありました。

例えば、認知症になると銀行口座が凍結される可能性があるという話です。

銀行が本人の判断能力に問題があると判断すると、

不正利用を防ぐために口座の取引が制限されることがあります。

つまり、家族であっても簡単にお金を引き出せない場合があるということです。

これには正直驚きました。

また、相続についても同じです。

なんとなく、

「家族なら自動的にお金が引き継がれる」

そんなイメージを持っていました。

でも実際には、相続には手続きがあり、ルールがあり、

場合によっては税金も発生します。

つまり、お金は放っておけば自然に引き継がれるものではないのです。

この事実を知って、少し怖くなりました。

せっかく増やした資産をどうやって残すか、考えておかないといけないなと感じました。

気づいたこと

ここで一つ、はっきりしたことがあります。

それは、資産形成は「増やす」で終わりではないということです。

多くの人は、資産形成というと「増やすこと」に意識が向きます。

・投資で資産を増やす

・貯金を増やす

・配当金を増やす

もちろんそれは大切です。

でも本当は、その先があります。

資産形成は、

増やす → 守る → 残す

この3つがそろって初めて完成するのではないかと思いました。

せっかく時間をかけて資産を増やしても、

それがうまく家族に引き継がれなければ意味がありません。

むしろ、知らないことで家族が困る可能性すらあります。

そう考えると、資産形成は思っていたよりも長いテーマなのだと感じました。

まだ何も知らない現実

ただ正直に言うと、私はまだほとんど何も知りません。

・相続の仕組み

・税金のこと

・生前にできる準備

どれも曖昧な知識しかありません。

投資についてはある程度勉強してきましたが、

「資産をどう残すか」という部分は完全に盲点でした。

でも今回の出来事で、はっきり思ったことがあります。

それは、知らないままでいるのは危ないということです。

今はまだ先の話かもしれません。

でも、人生は何が起きるか分かりません。

だからこそ、少しずつでも知識をつけておく必要があると思いました。

自分のためというより、家族のためにです。

次に考えるべきこと

これをきっかけに、これから少しずつ調べていこうと思っています。

例えば、

・認知症になったときの口座凍結問題

・相続の基本的な仕組み

・生前にできる資産管理の方法

こうしたことを、できるだけ分かりやすく整理していきたいと思っています。

私自身がまだ勉強中なので、

調べながら学んだことを記事にしていく形になると思います。

同じように、

「資産は増やしているけど、その先は考えていなかった」

という人の参考になればうれしいです。

まとめ

今回、葬儀に参列したことで改めて考えたことがあります。

それは、

資産形成は「増やす」で終わりではないということです。

むしろ本当は、

・増やす

・守る

・残す

この3つを考えてこそ、本当の資産形成なのかもしれません。

まだ知らないことばかりですが、

これから少しずつ学んでいきたいと思います。

そして、将来もし自分に何かあったとしても、

家族が困らないように準備しておきたい。

今回の出来事は、そんなことを考えるきっかけになりました。

資産形成の「その先」についても、

これから少しずつ向き合っていこうと思います。

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