高配当投資に切り替えた時、
私が最初にやったのは銘柄選びではありません。
「ルール作り」でした。
ルールがないとまた相場に振り回され、軸がぶれてしまうと分かっていたからです。
今回の記事は私の高配当投資を行う際に決めたルール7選をご紹介します。
相場に振り回されないための軸になるので、皆さんの参考になれば嬉しいです。
① 景気敏感株に偏らない
以下は配当利回りは高い傾向があるが、景気が悪くなると減配するリスクが高い業界です。配当利回りとしては、1%〜10%程上下することもあります。
値動きも激しいので、高配当投資に切り替える前はスイングトレードで何度も痛い目をみました。
- 鉄鋼
- 海運
- 自動車
これらを買ってはいけないわけではありません。
ポートフォリオの中で持ちすぎないことが大切です。
海運系に偏って買っていた時期、減配ニュースひとつで夜眠れなくなりました。
だから私は、景気敏感型はポートフォリオの20%以内と決めています。
高配当狙いなのに減配されるとメンタルが揺さぶられるため、攻めの銘柄として慎重に扱っています。
② 表面利回りに惑わされない
以下の内容に注意し、銘柄を選んでいます。
- 配当利回りが高すぎないか。
→7〜8%とあまりに高すぎないか。
- 一時的な特別配当ではないか。
- 業績に大きな下振れはないか、持続可能か。
配当が高いことは魅力的です。
でも、その裏で株価が大きく下がっている「危険信号」の可能性があります。
そして無配に転落、なんてことも少なくありません。
「高い=買い」ではないです。注意しましょう。
③ 出来高が少ない銘柄は買わない
出来高が少ないと以下デメリットがあるため、利回りが良くても買わないようにしています。
- 売りたい時に売れない
- 急落時に逃げられない
私は1日の出来高が100万以上を目安にしています。
売りたい時に売れないと焦りで精神削られてしまいます。
④ 生活防衛資金は最低3ヶ月分確保
何かあった時に生活できるように、一定額の現金は必要だと思っています。それが生活防衛資金です。一般的には6ヶ月以上と言われていますが、正直な話、支出を完全には把握できていないので、収入で考えています。
私の場合、収入の3ヶ月分を生活防衛資金として確保しています。
子供の成長に合わせて、学費など必要になるので資金は増やさないといけないと感じています。
⑤ 単元未満株も使う
余剰資金はあるけど、欲しい株を単元(100株)で買う資金はない場合、
最初私はお金が貯まるのを待っていました。
しかし、それだと株価上昇や配当金受け取りなどの機会損失を招くと感じました。
なので、未満株(1株から買える)で少しずつでも受け取れる配当金を増やすことを心がけています。
色んな証券口座で未満株を購入することは可能です。その中で私は楽天証券をお勧めします。
理由は手数料が最も安いからです。単元未満で購入できる銘柄は少し少ないですが、
高配当投資向けの大手企業はだいたい購入可能なので、私の場合は特に気になりませんでした。
関連記事:単元株が当たり前だと思っていた僕が、未満株を買うようになった理由
楽天証券口座開設はこちら:
⑥ 一気に買わない
株は生き物と言われるほど、何が起こるかわからないものです。私は今の経済状況もあり、
基本的に毎月上限12万円までと決めています。
臨時収入があっても、必ず数回に分けて投資しています。
基本的に、と書いたのは暴落時には12万円以上購入したいと考えているからです。
暴落理由によりますが、利回りが上がるタイミングで、さらに買い戻しによる株価UPが
見込める時にまとめて買いたいと思っています。
暴落して株価が安くなった時、買いのチャンスと考えています。
そんなチャンスに株を買うお金がない、となると勿体無いですね。
まとめ
ルールは、利益を最大化するためのものではありません。
相場に振り回されず、投資を続けるためのものです。
暴落が来ても、上昇相場でも、自分で決めたルールがあればブレません。
投資で一番大切なのは、
「どれだけ儲けるか」ではなく
「どれだけ続けられるか」だと思っています。
あなたなりの「振り回されないルール」を、ぜひひとつでも決めてみてください。
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